くらし・しごと相談処しりべし
生活困窮者自立支援制度とは
平成27年4月より生活困窮者自立支援法の施行に伴い、失業や借金など生活上の困りごとを抱えている方に対して専門の支援員が相談を受け、相談者の個々の状態に合った支援プランを作成し、様々な制度サービスの調整や就労の支援を行うことで、相談者の問題の解決や自立に向けた支援を行います。
くらし・しごと相談処しりべしの連絡先
名称 | くらし・しごと相談処しりべし |
所在地 | 〒046-0003 北海道余市郡余市町黒川町10丁目3-8 |
電話 | 0135-48-6227 |
FAX | 0135-48-6228 |
メール | kurashi-shigoto@shiribeshi.jp |
営業時間 | 祝祭日を除く月曜日から金曜日 9時から17時 ※ 緊急時は、営業時間外でも電話を受け付けております。 また、営業時間外の相談についてもご相談下さい。 |
どんな人が相談できますか?
どなたでも相談できます。
生活していくなかで、なにかしらの困りごとや心配ごとを抱えている方が対象となります。
例えば…
●息子が働かないでずっと家にいる。将来が心配…
●親の年金で生活しているがこの先が心配。働いたことはないけど仕事を探してみようかな…
●失業して就職先を探しているがうまくいかない。このままではお金が無くなってしまう…
●収入が少なくて生活費が足りない。これからどうすればよいかわからない…
●病気や障害で一度仕事を辞めたが、体調も良くなったので働きたい。でもどうすれば…
●就職しても人とうまく付き合えず、長続きしない。どうしてこうなんだろう…
地域で見守り活動を行っている町内会や民生委員児童委員の皆さまは、ちょっとした「異変」に気づくことも多いはずです。情報提供にご協力を。
例えば…
●いつも家にいるけど、収入とか困ってないのかな…
●一人暮らしみたいだけど、ちゃんとご飯食べられているのかな…
●いつも具合が悪そうで心配。病院に行っているのかな…
●最近夜になっても電気がつかない。どうしているのかな…
●息子がひきこもりで悩んでいるみたい。なんとかしてあげら
どんなことをしてくれますか?
相談窓口では、対象者の困り事などを解決に向けて一緒に考えながら支援を行います
•ステップ1 相談の受付と問題の理解
お話を聞くため、相談窓口に来ていただくか、相談される方のところへ訪問してお話をお聞きし、
抱えている課題を把握します。
•ステップ2 支援内容の検討と計画
話しの中で把握した課題に対して、どのような支援ができるか、あなたと一緒に考え、計画を立て
ます。
•ステップ3 課題の解決に向けた取り組み
一緒に考えた計画に基づき、ハローワークなど、関係する機関と連携を取りながら無理せず根気よ
く、ひとつひとつの問題の解決に取り組みます。